洞窟の中は暗闇。手探りで奥へと進む。
天井が高くなってきて時折しずくが落ちる。
振り向いてもいましがたまで見えていた点の
ような外界の灯はもうない。
孤独ではない、晴れ晴れもしない。
やがて振り向かなくなったのは 二度とあそこに
戻る気持ちがなくなったから。
ゴツゴツした岩肌をゆっくり登ってまた下だる。
心と体が離れて双方が自由になりました。
ふんふんそうですか、それではおもむろに位置に
ついて、さあ歌いましょう。
洞窟の中は暗闇。手探りで奥へと進む。
天井が高くなってきて時折しずくが落ちる。
振り向いてもいましがたまで見えていた点の
ような外界の灯はもうない。
孤独ではない、晴れ晴れもしない。
やがて振り向かなくなったのは 二度とあそこに
戻る気持ちがなくなったから。
ゴツゴツした岩肌をゆっくり登ってまた下だる。
心と体が離れて双方が自由になりました。
ふんふんそうですか、それではおもむろに位置に
ついて、さあ歌いましょう。