山梨鐐平

シンガーソングライター

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3/23/2025

37.
山越しの 風を時じみ
寝る夜おちず 家なるクレアを
かけて思ひつ

(側近 注)
「山越しの風が不意に吹いて、故郷にいるクレアを毎夜なつかしんでいる。」

これは明らかに、万葉集の一節のパクリと思われます。